野菜、魚、米 自炊に役立つ食材の選び方

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(写真=Shulevskyy Volodymyr/Shutterstock.com)

料理には欠かせない野菜や魚介、米などの食材。同じ値段であれば、少しでも美味しく安全で、栄養価の高いものを選びたいものです。

見た目のチェックポイントから正しい表示の見方まで、いい食材を選ぶためのコツを紹介します。

色が濃すぎる野菜は化学肥料過剰の可能性大

野菜を選ぶときにまずチェックしたいのが、葉の色が濃すぎたりしないかということです。不自然に濃い緑色というのは、多量の化学肥料で窒素成分が過剰になることによってあらわれます。発がん性物質に変化しやすい成分が多く含まれており、毎日食べるには危険です。茎が伸びすぎていたり、根の毛根が少なかったりするものも同様です。

また、野菜は収穫されたままの丸ごとの形で売られているものの他、1/2やひと口サイズなどにカットされているものもあります。カットされた野菜はカット後に洗浄されるため、ビタミンやミネラルが失われている可能性があります。そのうえ切り口から徐々に酸化が進んでしまい、みずみずしさや美味しさも目減りしがちです。できるだけ丸ごと購入し、新鮮なうちに使い切るようにするのがいいでしょう。

旬の時期に買うのも、いい野菜を選ぶ重要なポイントです。なぜなら、時期外れのものよりお買い得だからということもありますが、旬の時期に出回るものは栄養価が高いからです。「旬」であるということは、最も育成条件の整った環境下で育てられています。そのため、野菜は旬の時期に買うのが一番だというわけです。

魚の美味しさは脂で決まる

魚を買うとき、はじめにチェックしたいのは「鮮度」でしょう。できるだけ新鮮な魚を選びたいものです。時間の経過とともに魚の目の色が濁ってくるため、新鮮な魚を選ぶためには、目が盛り上がっていて透き通った色をしているものを選びましょう。

また、味のいい魚を食べるためには「脂の乗った魚」を選びましょう。魚の美味しさは、脂の乗りで決まるといっても過言ではありません。たくさん食べて太った魚は、からだ周りが太くなります。そのためからだに対して顔が小さく見える、小顔の魚を選ぶといいでしょう。

米を買うときは「精米年月日」に注意

米を買うときに一番に注意したいのが、「精米年月日」です。米は一度精米すると時間が経つほどに酸化が進み、風味が落ちてしまいます。精米日からなるべく日が経っていないものを選ぶようにしましょう。

一番いいのは、玄米の状態で購入し、自分で精米することです。最近では、スーパーなどでも精米機が備えつけられているところが多くあります。多少手間はかかりますが、その一手間で美味しいお米を手に入れることができます。

健康を考えると、精米せずに玄米のまま食べるのもおすすめです。玄米には、米の外側についた「ぬか」や先端についた「胚芽」がそのまま残っていますが、実はこれらの部分にはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。こうした栄養素の中には抗酸化作用や抗がん作用があるものも多く、メタボや生活習慣病の予防にも最適です。

このように同じ食材でも、選び方によって美味しさや栄養価に大きな差が出てきます。正しい知識を身につけてかしこく食材を選び、日々の健康管理に役立ててみてください。

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