疲労回復&ダイエットに効果的! ビジネスパーソンは豚肉を食べよう

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vitamin B
(写真=ADragan/Shutterstock.com)

「ダイエットに挑戦したいけど、肉を食べられないのはツラい」という人におすすめの食材が、豚肉です。豊富に含まれるビタミンBが糖質を代謝させて体に溜まりにくくしてくれます。そのため、ダイエット中でも罪悪感なく食べることができる食材の一つです。

他にも、疲労回復やストレスケアを助けるなど、ビタミンBにはビジネスパーソンにうれしい働きがたくさんあります。ビタミンBの健康効果と、日々の食生活での豚肉の取り入れ方について紹介します。

豊富なビタミンBで仕事の疲れがスッキリ

スポーツや力仕事で身体を動かすと、疲労物質である乳酸が発生します。この乳酸をため込むと疲労の原因になるため、すぐに代謝しなければなりません。

しかし40代、50代は若い頃に比べて代謝が落ちてくる年齢で、知らず知らずのうちに乳酸をため込んでしまいがちです。年齢を重ねるほどに疲れが取れにくくなるのはこのためなのです。

このような悩みに応えてくれるのが、エネルギー代謝に関係する栄養素であるビタミンBです。ビタミンBは体内に発生した乳酸をエネルギーに変え、疲れにくい身体づくりをサポートしてくれます。

このビタミンBを豊富に含む食材が、豚肉です。

例えばモモ肉(赤肉 生)には100グラム当たり平均0.96ミリグラムものビタミンB1が含まれており(文部科学省 日本食品標準成分表より)、これは30代から50代の男性が1日に摂取するべき推奨量の約7割を占めています(厚生労働省 日本人の食事摂取基準より)。

豚肉はダイエットにもピッタリの食材

「糖質ダイエット」というものがあることからもわかる通り、糖質はメタボを引き起こす大きな要因の一つです。代謝されなかった糖質が肝臓に溜まって中性脂肪に変換されると、身体はみるみる太っていきます。

豚肉に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えてカロリーの消費をサポートしてくれます。一般的に白米は糖質を多く含むためダイエットの天敵とされていますが、豚肉を食べると摂取した糖質が相殺されるので、一緒に食べれば血糖値の上昇をゆるやかにすることができます。

他にも、ビタミンB1をはじめとするビタミンB群には、自律神経のバランスを整えてストレスケアをサポートする働きもあるといわれています。強いストレスが加わると急激に消費されてしまいますので、食事やサプリメントなどで定期的に摂取し続けることが大切です。

豚肉をスッキリ食べられるレシピ

豚肉はダイエットによい食材ではありますが、だからといってどれだけ食べても太らないというわけではありません。できるだけカロリーを抑えられる部位や調理法を選ぶようにしましょう。

お勧めのメニューは「豚モモの冷しゃぶ」です。豚モモは他の部位に比べてビタミンB1や鉄分(100グラムあたり0.9ミリグラム/日本食品標準成分表より)を豊富に含むうえ、脂身も少なく(100グラムあたり3.6ミリグラム/日本食品標準成分表より)、糖質もほとんど含んでいません。レタスなどの野菜で包んで食べると食物繊維が豚肉の消化を助けるため、さらに効果的です。

脂身が少ない分茹であがりが固くなりがちなので、ポン酢やノンオイルの青じそドレッシングのようなあっさり系のつけダレよりも、ごまだれのようなこってり系のつけダレの方が風味がよくなっておすすめです。その分、多少脂質は増えてしまいますので注意しましょう。

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